テスラのS&P500採用が相場に与える影響

米国株

米国株で資産運用している yu (@yu_techs) です。

ついにテスラのS&P500に組み入れが決定しましたね。組み入れの開始日は12/21みたいです。

この組み入れによってテスラの株は上がるのかな?と漠然と考えてましたが、実際にこのニュースが相場に対してどのような影響を与えるのか 考察してみました。

 

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S&P500に組み入れの影響

テスラ株の時価総額は5000億ドル以上であり、S&P500種採用時としては史上最大のため、大きなインパクトが発生すると言われています。

これまでの最高記録は2010年に採用された当時のバークシャー・ハサウェイの約1270億ドルとなります。

  

具体的な影響としては、世の中の指数連動型ファンドはテスラの株を大量に購入しなければなりません。

この指数に連動する金融商品の運用資産額は約4兆6千億ドルに及ぶため、その1%がテスラの購入に充てられると考えるとかなりの影響があることがわかります。

S&P500に組み込まれた際のテスラの構成比率は1%と言われているため、約400億ドル(4兆円)の買い入れがあると考えられます。

また、テスラを購入するためには同じ金額をS&P500の構成銘柄の中から売却する必要があり、GAFAMなどの組み入れ比率の高い銘柄ほどたくさん売却されることになります。

  

リバランス時期

では、実際にいつ指数連動型ファンドによる買い入れがあるのか?というと、12/18の引け後と言われています。

指数連動型ファンドはS&P500と連動させる必要があるので、なるべく実際のS&P500組み入れタイミングと同じタイミングで売買を行うと言われています。

そのため、12/18の引け後にテスラ株の購入および、他の銘柄の売却を行うと考えられます。

例えば、テスラが株高になることを考慮し、採用前の12/21にテスラ株を購入するということは指数連動型ファンドはしないだろうと言われてます。

 

見通し

既に指数連動型ファンドが大量に購入すること期待され、テスラはS&P500に組み入れが発表されてから株価が40%以上上昇してます。

セオリー通りにいくと、12/18の引け後にファンドの購入して株価が上がったタイミングで、事前に仕込んであるテスラの株を大量に売却すると考えられてます。(以前フェイスブックが採用されたときは10%~20%下落したそうです。)

また、同時にGAFAMなどが大量に売却された後に、買い注文をすることも予測されています。

 

まとめ

どちらにせよ12/18の引け後からはすごい出来高になると思います。

私は短期でテスラ株を保有しているわけではないので静観するつもりです。仮に20%くらい下落するようなことがあれば買い増ししたいので、手元にキャッシュは置いておく予定です。

この規模の会社がS&P500に採用されるのは前代未聞ですので、どういう結末も迎えるのか、誰にも予測できないと思います。

少なくとも変に裏をとってトレードしようとすれば機関投資家に焼かれるのがオチかなと思います。笑

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米国株を中心に個別株やETFなどに投資中。銘柄分析や投資戦略についてのブログを運営。

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