FASの構成銘柄やパフォーマンス【金融レバレッジETF】

銘柄分析

米国株で資産運用している yu (@yu_techs) です。

今回は最近話題の FAS という金融サービス企業に投資可能なレバレッジETFをご紹介したいと思います。

(2021年5月現在、年初来は2倍です。。。)

構成銘柄や将来性、過去のパフォーマンスなど記載してますので、最後までご覧いただけたら幸いです。

※ 記載しているデータは2021年5月15日時点のETF.comの内容を元にしています。

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FASの基本情報

FASとは

FASは「Direxion Daily Financial Bull 3x Shares」という名称です。

FASはラッセル100金融サービス・インデックスに連動していますが、日々のリターンは指数の3倍を目指している商品になります。

なので銀行などの金融機関が主な組み入れ対象ですね。

 

基本データ

基本的な情報は以下に記載します。

  • 運営会社:Direxion
  • 開始日:2008年11月6日
  • 経費率:0.99%
  • 運用資産:$3.13B
  • 1日の平均出来高:$180.6M
  • 銘柄数:146社

出来高はかなり大きい方だと思います。同じ3倍ETFのTECLで$83Mほどですので、約2倍になります。

経費率は他のレバレッジETFと同水準だと思います。

 

FASの構成銘柄

銘柄比率(上位10種)

FASの構成銘柄になります(キャッシュを除く)

銘柄名比率
バークシャー・ハサウェイ10.62%
JPモルガン9.39%
ゴールドマン・サックス・ファイナンシャル・スクエア投資信託8.91%
バンク・オブ・アメリカ6.34%
ゴールドマン・サックス国債ファンド5.69%
ウェルス・ファーゴ3.49%
シティグループ3.02%
ブラックロック2.46%
ゴールドマン・サックス2.34%
モルガン・スタンレー2.33%

※データはFutubullより抽出してます。(2021/5/15時点)

 

構成銘柄について

冒頭で述べましたが年初来で約2倍とパフォーマンスが抜群に良い理由として、銀行業の銘柄の株価が軒並み上昇しているためです。

下記は金利上昇局面に強い業種の上位5業種ですが、銀行業が好調なのは金利の上昇が1つの理由だと思います。

 (引用:SBI証券レポート

今後はコロナでボロボロになった経済が回復していくことが予想されるため、インフレおよび金利上昇は数年単位のベクトルだと言われています。

 

投資家が注目する金利の指標であるアメリカ10年債利回りのチャートを確認すると昨年の11月くらいからスルスルと金利が上昇しています。

ここ数ケ月の金利は1.6%前後で一服感はありますが、今後の推移次第で買われるセクターに影響が出ると思われます。 

 

過去データ

FASのチャート

5年のチャートになります。

最近の上昇よりも、2020年のコロナショック時の下げ方に驚きました。(ここ最近の上昇でやっとコロナの下げを取り戻した段階ですね。)

直近はあまり揉み合いもなく上昇しているので、レバレッジETFにとっては理想的なチャートに思えます。

 

過去のパフォーマンス

直近の期間パフォーマンス
  • 1ヵ月 :9.27%
  • 3カ月 :50.54%
  • YTD (年初来): 81.2%
年平均のパフォーマンス
  • 1年 :341.6%
  • 3年 :17.62%
  • 5年 :33.59%

 

まとめ

今回はFASの内容をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

銀行業が多く組み入れられているため、景気や金利などにかなり敏感に動くように思えます。そのため、マクロ経済の理解が不可欠で上級者向けのETFだと思いました。

当然レバレッジ商品はボラティリティが大きいのでご利用は計画的にお願いします。

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